27日にビルボード東京のライブに行ってきました。
小坂忠さんのライブです。
大好きな
鈴木桃子さんがコーラスで参加しています。そして、桃子さん含め演奏人が豪華!
以下、忠さん、桃子さん以外のメンバー。
高橋幸宏(ドラム)
佐橋佳幸(ギター)
小原礼(ベース)
Dr.kyOn(鍵盤)
山本拓夫(サックス)
西村浩二(トランペット)
藤井真由美(コーラス)
(敬称略)
小坂忠さんのライブも初めて、初めて観るミュージシャンたち、ビルボード東京も初めて。桃子さんのソロライブではないので、どんな感じになるのか会場についてからワクワクしてきました。
小坂忠さんと高橋幸宏さんのトークから始まって、昔からの交遊関係を知り、やはり何に限らず人との繋がりだなぁ、と改めて思いました。後半、お二人のやりとりで「ゲストが素晴らしい!」と言ったら、幸宏さんがバスドラムで「ドンドン!」って。忠さん「バスドラムで怒る人は初めてだ」みたいな会話があって面白かった。
お客さんは忠さんの往年のファンであろう方々や業界っぽい人(多かった……!)、若い人もいたり、幅広い層でした。僕は8年くらい前、以前やっていたゴスペルグループが大会に出るということで川口リリアへ行ったら、その大会の司会が小坂忠さんで知ったのですが、でも実際に歌声を聴くのは今回が初めて。それでも十分に楽しめるライブでした。バラエティーに富んだ楽曲、アレンジは佐橋さんの仕業でしょうか。まったく飽きずにあっというまの時間で、テキーラコークのほどよい酔いも気持ちよく、大満足でした。
高橋幸宏さんといえば言わずとしれたYMO。ご本人、格好良かった〜。トレードマークの帽子にメガネがまたシブイ。ああいう男になりたいもんです。僕は「恋のバカンス」のコミカルな高橋幸宏さんがまた好きでしたが、生で見るのは初めて(たぶん)。よかったなぁ。
小原礼さんは僕のささやかなベース歴でもしょちゅう名前を目にした有名ベーシスト(おもにベースマガジンでした)。ギブソンのベース(SGかEB-3か?)はぶっとい音でした。サブはプレベが置いてあったかな。熟練の味といったプレイでした。
そして今回一番興味津々だったのが、鍵盤のDr.kyOnさん。やはり手練れのミュージシャンなのですが、実はその名前を知ったのは恥ずかしながら最近で、2007年の末頃だと思います。自分のウエディングライブでの演奏曲を選定していたときに、コーザノストラのアルバム『
LIFE』に収録されている「IKO IKO」という曲を聴きました。ホンダのステップワゴンのCMなどで有名な曲ですが、元コーザのメンバーが揃ったこのアレンジは最高に楽しく、即効で「これをトリにしよう!」と決めました。そこでガンガンピアノを弾いていたのがDr.kyOnさん。縦横無尽というかとにかくカッコイイピアノです。ウエディングライブで弾いてくれたキッシーは、音源聴かせたときすぐに「これDr.kyOnさん?」って分かったりして、すごく個性のある鍵盤です(すぐ分かるキッシーも流石)。その人が出演されるというのだから、これは観たいと思いました。実際のkyOnさんはステージングもプレイも明るく、楽しい人でした(なんとなく風貌もキッシーに似てた)。欲を言えばもっとソロが見たかったです。
ギターの佐橋さんといえば、超有名ギタリスト&プロデューサー。色々活躍されている方ですが、僕的にはやはりコーザの『LIFE』でkyOnさんと同じく演奏されているのでとても観たい人でした。音楽以外では、松たか子さんの旦那さんということで知られたかもしれません。今回の小坂忠さんのツアーでは見た感じバンドマスターだったのかな。ソロでのトーキングモジュレータが印象的でした。
ゲストにもびっくり。スキマスイッチの大橋卓也さん、そして松たか子さん。スキマスイッチは名前しか知らないのですが(最近の音楽にうとすぎる……)、その歌唱力と小坂忠さんに提供された曲はとてもよかったです。松たか子さんは遠目で見てもやはり可愛かったですね。女優のオーラというんでしょうか。桃子さんの隣でコーラスをされました。なんとなく佐橋さんとのご夫婦愛が見えたようにも……?
ほかに、僕が観た回ではなかったのですが細野晴臣さんや尾崎亜美さんもゲストで出演されたそうです。細野さんのベースも観たかった〜。高橋幸宏さんのドラムですから、貴重です(坂本龍一さんいないけど、S氏も観たかったんじゃ……)。
小坂忠さんいわく、ステージバックにある大きなカーテンは音の関係もあって普段閉められているそうですが、お客さんに景色を見せてくれるために開けてくれました。僕のいた右上のほうからはちょっと見えにくかったのですが、あとで正面から見たら素晴らしい夜景が。檜町公園の緑も見えていい感じ。檜町公園といえばとてもタイムリーな公園ですが。。
ビルボード東京自体、予想以上によいところでした。着いた席も高さのあるところで非常に見やすく、会場もスマートでリッチな気分に。ブルーノートやブルースアレイともまた違った、ある意味最上級なライブを観られる場所かなとも。始める前にビルボードの入っている東京ミッドタウンもちょっとみてまわったのですが、これまたキレイなトコでした。人間てスゴイな。いつの間にこんなのが出来たんだろ。入ったゴハン屋の銀ダラが旨かった〜。
長くなりました。
やはり生の演奏はイイです。
またまた刺激をもらい、あぁまたベースが弾きたい!という欲望に駆られました。絶対やろう。同い年や若者より、おじさんたちとバンドやりたいかも。おじさんソウル・ロックバンドがいいかな。忙しくてもそんなの言い訳。フットサルも楽器も走るのもネコも全部やればいい。うん、人生一度しかないのだから、好きなことしよう、楽しもう。と、強く思って帰途についたのでした。
※
余談ですが、ビルボード東京でこのあと出るアーティストがまた豪華。気になったのが、ビル・エヴァンス(バックがスゴい。ヴィクター・ウッテン、デニス・チェンバースら)、菊地成孔&南博(菊池さん、最近注目してます)、大野雄二(ルパンが聴きたい!)、マリーナ・ショウ(チャック・レイニー、デヴィッド・T.ウォーカー、ハーヴィー・メイソンら)、ミシェル・ンデゲオチェロ(見たい!)、シャカタク(なつかし〜)。
お金と時間があれば〜。。
▼東京ミッドタウンにあったパブリックアート

子どもか……
posted by ポッパーワークス at 14:55| 東京

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